松山市議会 2002-03-08 03月08日-03号
また、最終的に中央公園事業の完成はいつになるのか、お聞かせください。質問の第2点は、多目的競技場についてであります。松山競輪場の建設移転問題につきましては、一昨年の年末にその方向が市長より決断され、これを受けて多目的競技場の整備がいよいよ平成16年度完成を目指し3年間の継続事業で取りかかることとなりました。そこで、まず最初の質問は、多目的競技場の内容及び概要をお聞かせください。
また、最終的に中央公園事業の完成はいつになるのか、お聞かせください。質問の第2点は、多目的競技場についてであります。松山競輪場の建設移転問題につきましては、一昨年の年末にその方向が市長より決断され、これを受けて多目的競技場の整備がいよいよ平成16年度完成を目指し3年間の継続事業で取りかかることとなりました。そこで、まず最初の質問は、多目的競技場の内容及び概要をお聞かせください。
平成9年度をベースにした現時点における本市の財政状況につきましては、中央公園事業などの元利償還が始まっていないこともありまして、公債費比率などの各種指標は、現段階においては類似団体の中でも良好な水準にあります。しかしながら、問題はこれからでありまして、例えば、公債費を含めた義務的経費などの割合を示す経常収支比率は、平成3年度の56.7%が9年度では75.1%まではね上がっております。
国の補助金カットをやめさすことや地方交付税の増額など政府に働きかけるのは当然でありますが、むだと浪費をなくし、不急のプロジェクトや3,000人余しか入っていない競輪場を1万5,000人の施設としてつくる中央公園事業の見直し、高金利の市債の低金利への借りかえなど、最近では毎議会ただしてまいりました。